2割の法則

今や多くの人がネットで検索する時代になりました。例えば○○建設さん、私は建材店をしていたので分かりますが、建築をされている会社も○○建設と名乗られ、土木をされている会社も○○建設と名乗られるのです。それで、ネットで検索しても住所しか出て来ないので、全く情報が分からないこともあります。固定客がおられるので、そんなホームページなど必要でないと思われているかもしれません。

ホームページのある会社・お店と無い会社・お店の比率がどの程度なのか分かりませんが、昔から言われている2割の法則を適用すると、8割の会社・お店はサイトが無いかもしれません。その2割の内、ホームページを商売繁盛に活かしている会社・お店は2割かもしれません。つまり、2割の2割の4%だけが、真にホームページを会社・お店の売上アップに貢献させていると言えるかもしれません。あくまでも私の推測なので、その数値はさだかではありません。

先日訪問したある工務店さんは、ニュースレターも一般用とお得意さん用と2種類作っておられますし、ホームページはもちろん、様々な新しい取組をされていて、きっとこんな会社は4%の中におられるだろうなと感心しました。

2割の法則、例えば、講演会でいい話を聞いて即実行されるのは全体の2割とか。詳しくはネットをご覧ください。